ビール嫌い克服の軌跡。自分語り系、飛ばし読み推奨。
- 90年代前半:ビールキライ。ニガマズイ。東北に居たので日本酒を飲んでいた。
- 90年代後半:キリンハートランドビールと銀河高原ビールを知り、自分にも飲めるビールがあったことに気付く。
- 2000年頃:東京に転居。阿佐ヶ谷の升要でベルギービールに出会う。「にごり白生」(中身はベルギーの白ビール)とハートランド、ギネススタウトをたまに飲む。
- 2005年頃:ドイツの貴腐ワインと黒糖焼酎を好きになる。
- 2008年:新宿ベルク退去問題を知り、毎日通って黒ビールとエーデルピルスを1年間飲む。
- 2009年:ベルクの限定樽生ビール(クラフトビール系)を飲み続ける。解説を読み、調べることで少しずつ名前を覚える。もやしもん8巻で日本の地ビールに興味を持つ。
- 2010年:ベルギービールを始めとするクラフトビール関連書籍を読み始める。
まあ、新宿ベルクさんにまんまやられてると(笑)。いわゆるスーパーやコンビニで売ってるビールが全てじゃない、まだまだ世界は広いとビールの多様性を教えてもらったことに感謝。
いわゆる副原料で嵩増ししてる系じゃない、麦芽とホップの味がキチンとするビールが好きなんだということに気付いた。少しずつ色んな銘柄が飲めるビールイベントは、酒に強くない私には貴重な機会なので、とにかく理屈より実践先行でいろいろ試していくつもり。