第8回東京リアルエールフェスティバル

日本の地ビールが色々飲めるお祭りがあるらしい、とtwitterで知ったので、前売り券(3500円)を買って一人で行ってみた。当日券がないので人を誘いづらいのが難だが、そのくらいハードルを高くしておかないと色々大変なのだろう。公式サイトはこちら
前売り券を入口で出すと記念グラスとビールチケット(10×120ml)、パンフレットとビールリストを渡される。ビールとフードは全てチケットと引き換えるシステムで、追加チケットも1枚200円から購入できる。
開始から1時間後に会場入りしたが、既に完売の銘柄もいくつかあった。飲んだのは以下の銘柄。

  • 厚木ビールHOPSLAVE Double I.P.A.
  • 八海山泉ビール ポーター
  • 箕面ビール Minor Beer Imperial Stout リアルver.
  • 常陸野ネスト Casked Pale
  • オゼノユキドケ I.P.A.
  • 常陸野ネスト Sorachi Gold
  • 中目黒ビター バッチ017
  • OH!LA!HO! クライフエール
  • 箕面ビール Minor Beer Imperial Stout

地ビールの知識はあまりないので味についてはコメントできないが、同じ銘柄でも注ぎ方によって違うというのが分かった。ビールに炭酸を足して強制的に注ぐのではなく、二次発酵させたガスを抜きながら自然に注ぐというのがリアルエールの条件(パンフレットから要約)となり、手間がかかるのでごく一部の専門店でしか扱っていないらしい。それを同じ銘柄で比べて飲む機会はあまりないことなので、一種類でも試してみて良かった。