新宿御苑前ランチ:韓国料理 小屋/新宿1丁目

こないだも行ったばかりだけど再訪。同行のIさんがユッケジャンうどんを食べたいとのこと。辛いモノは苦手なのに、前回食べてから唐辛子中毒の気があるみたいで、あのスープには麻薬が入ってるとのご意見に激しく同意する。自分もずっとアレばかり食べてたことがあったので、気持ちはよく分かるつもり。
とはいいつつも、店内のゴマ油の匂いに負けて私は石焼ビビンパを注文した。コチュジャン入れてガツガツ掻き回して一気に喰らう。ああ至福。惜しむらくは器の焼き具合がちと足りなくて、オコゲがあんまし出来なかったこと。ふと見ると、Iさんはユッケジャンうどんに苦戦中。あれれ、あんなに食べたがってたのに。どうやら前回よりもスープががっつり辛くて箸がなかなか進まないご様子。確かに前回よりもスープの赤が深い色に見える。作り方を間違えたのか、体調によるものか、辛さ耐性は日々変わるのでどちらか判然としない。