ベースボールマガジン 夏季号「蘇る黄金の70年代プロ野球」

http://www.bbm-japan.com/magazine/q-baseball/new/index.html
弟の部屋にあったのを拝借してパラパラと拾い読みしてるうちに全部読んでいた。
選手の顔とユニフォーム姿が、記憶の奥底に仕舞われていたものと一致していくのが快感だった。日ハムの高橋直樹の顔を見て特にそう思った。
現在プロ野球チームの監督の任にある人達の全盛期は70年代。私は80年代のみ野球にのめりこんでいたので、野村・堀内・星野はギリギリ見てないけど若松・山本浩二・東尾の選手時代は知っている。最近テレビで監督になっている彼らを見ると「老けたなあ」と感じて、次に自分も同じ年月を重ねているという当たり前の事実に思い当たりハッとする。


あとゴルゴの最新刊(ゴルゴ13 (136) 涙するイエス (SPコミックス))読んできた。
思い出そうとしてもどんな話だったのか思い出せない。読後感がすっきりしすぎ。
でもラーメン屋とかで読むんならこのぐらいじゃないといけない。
子供のころに、親戚の経営してた食堂でごはんをご馳走になるついでに「エリア88」を読み始めたらとまらなくなったことがあった。

エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ)

エリア88 (1) (MFコミックス―フラッパーシリーズ)