新宿御苑前ランチ:呉さんの厨房/新宿区新宿1-19-6

呉さんの厨房/豚の角煮

日替わりランチは「じっくり煮込んだ豚の角煮×塩昆布と大根の中華粥」。豚の角煮はランチでなかなかお目にかかれないので、月曜から楽しみに待っていたのだ。つけあわせのチンゲンサイの上に1センチ厚に切った豚の角煮が並んでいる。タレの甘さも思ったほどでなく、ほどよい濃さの味付け。箸で持ち上げると自重で切れてしまいそうなトロトロの肉。マジサイコーっす。お粥は味が濃い目だったので、お代わりは白米にして角煮を乗せてわしわしいただく。あーしあわせ。ごちそうさまでした。

渋谷アップルストアで野宮真貴アコースティックライブ

3月6日 (木) MUSIC JAPAN presents 野宮真貴LIVE IN SHIBUYA
NHK 総合「MUSIC JAPAN」の番組中で東京・渋谷からの音楽発信を紹介するコーナー「Live in Shibuya」。同番組の収録を兼ねた野宮真貴のアコースティックライブを開催します。野宮真貴リサイタルVol.2「エレガンス中毒」の音楽監督を務める菊地成孔氏をゲストに迎えたスペシャルライブ。ぜひお見逃しなく。

「20時から渋谷アップルストア野宮真貴のフリーライブ」という記事をWebで見て、会社の同僚2人と行ってきた。30分前にストアに入ると、あらららら、目の前に野宮さんが!菊池さんが!どうやらリハーサル中だったらしく「年下の男」を歌っていらっしゃいました。菊池さんは予告どおり当て振り(笑)。リハ終了後、お二方はアクリル貼りの螺旋階段を上がって退場されました。野宮さんのおみ足の細さに一同うっとり。
一旦店外に出て、ライブ観覧の列に並んでから再度店内へ入場してライブ開始を待つ。アコースティックセットのメンバーと野宮さんが登場してライブ開始。オープニングはピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」。うわああああ、と心の中で叫んでいたのは私だけではあるまい。そしてピチカートからもう一曲「スウィート・ソウル・レビュー」。感涙。懐かしい曲つながりなのか、ポータブルロック時代の曲とアン・ルイスの「グッド・バイ・マイ・ラブ」のカバー。そしてソロの「甘い生活」。どの曲も、アコースティックアレンジと野宮さんの声質で面白いくらいに違う曲に聞こえる。
メンバー紹介の後にセットチェンジして、その後に菊池さんがサックスを持って登場。本当にアテブリでした。最後にMCで例の如くぶっちゃけ過ぎた話をして(笑)イベント終了。いいもの見させてもらいました。ありがとうございました。野宮真貴公式サイトで当日の様子が見られます。

今日のベルク@新宿駅東口

  • ビール:生ビール/無濾過ビール白ほのか(525円)
  • おつまみ:ポークアスピック/マイスターハムサンド/スモークタン/フライドポテト/小袋のミックスナッツとウナギ骨のから揚げ

ライブに同行してくれた会社の同僚2人と晩ご飯の相談をするが、私も含めて渋谷に縁遠いので勝手が分からない。帰り道は全員新宿に戻るのでベルクに寄ることを提案したらあっさり可決。みんな一刻も早くビールが飲みたかったんだろう。おつまみは全員が頼んで少しずつ食べたものを列記。各人ビール3杯(私は2杯)飲んで2時間あまり過ごす。話もはずんで楽しかった。お疲れ様でした!