渋谷アップルストアで野宮真貴アコースティックライブ

3月6日 (木) MUSIC JAPAN presents 野宮真貴LIVE IN SHIBUYA
NHK 総合「MUSIC JAPAN」の番組中で東京・渋谷からの音楽発信を紹介するコーナー「Live in Shibuya」。同番組の収録を兼ねた野宮真貴のアコースティックライブを開催します。野宮真貴リサイタルVol.2「エレガンス中毒」の音楽監督を務める菊地成孔氏をゲストに迎えたスペシャルライブ。ぜひお見逃しなく。

「20時から渋谷アップルストア野宮真貴のフリーライブ」という記事をWebで見て、会社の同僚2人と行ってきた。30分前にストアに入ると、あらららら、目の前に野宮さんが!菊池さんが!どうやらリハーサル中だったらしく「年下の男」を歌っていらっしゃいました。菊池さんは予告どおり当て振り(笑)。リハ終了後、お二方はアクリル貼りの螺旋階段を上がって退場されました。野宮さんのおみ足の細さに一同うっとり。
一旦店外に出て、ライブ観覧の列に並んでから再度店内へ入場してライブ開始を待つ。アコースティックセットのメンバーと野宮さんが登場してライブ開始。オープニングはピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」。うわああああ、と心の中で叫んでいたのは私だけではあるまい。そしてピチカートからもう一曲「スウィート・ソウル・レビュー」。感涙。懐かしい曲つながりなのか、ポータブルロック時代の曲とアン・ルイスの「グッド・バイ・マイ・ラブ」のカバー。そしてソロの「甘い生活」。どの曲も、アコースティックアレンジと野宮さんの声質で面白いくらいに違う曲に聞こえる。
メンバー紹介の後にセットチェンジして、その後に菊池さんがサックスを持って登場。本当にアテブリでした。最後にMCで例の如くぶっちゃけ過ぎた話をして(笑)イベント終了。いいもの見させてもらいました。ありがとうございました。野宮真貴公式サイトで当日の様子が見られます。