ソウル・ディープ第1回@NHK-BS1

Genius Loves Company
2003年、BBC制作のドキュメンタリー番組。公式サイトから引用すると『ブラックミュージックの変遷と発展を、様々なミュージシャンの貴重なインタビューと楽曲でたどるシリーズ“ソウル・ディープ”』ということで、全6回の放映。
第1回はレイ・チャールズを軸に「ソウル・ミュージックの誕生」。ゴスペル歌手がポップミュージックを唄う行為は神への冒涜とみなされた、など音楽史の勉強にもなる。ゴスペルとR&Bが混ざってソウル・ミュージックが生まれたところで次回へ続く。
個人的にはケーブルテレビ導入でBS見れるようになった矢先にこんな素晴らしいコンテンツが!超嬉しい!と喜んでいたのに当日スッカリ忘れてて、ベルクでビール飲んでから吉祥寺でふらふら散歩してたので、半分くらいしか見れなかったのが超ザンネン。
テレビを見ながら twitter でつぶやくリアルタイムツイート(ジャンル固定のためにハッシュタグ#souldeepをつけると後で整理し易い)の情報補完が素晴らしかった。歌詞をその場で訳したり、関係あるビデオを紹介したり。番組が終わってからゆっくり復習させてもらった。BS放映と分かってガッカリされてた人も多かったようなので、ぜひ地上波での再放送をお願いしたい。