新宿御苑前ランチ:小麦と肉 桃の木/天日塩つけ麺+豚テール丼

東京都新宿区新宿1-32-4 エヌエスビル1F
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東京駅八重洲口の東京ラーメンストリートへ移転した「塩専門ひるがお」の跡地にできた、同じせたが屋系列のつけ麺専門店。10月19日(月)開店。営業時間は11時から品切れまで。
食レポートからだと天日塩が好評の様子。そして女性店員の見慣れないミニスカ姿での給仕が話題に上がっていた。また、mixi 前島店主コミュページを見せるとトロ玉サービスとお土産ラーメン(24日で終了)がもらえたりなどのお得意様特典のようなサービスが行なわれていた。
食べたのは天日塩つけ麺(850円)+豚テール丼(250円)+とろり玉子(サービス)。
麺は平たい極太麺でつるつるもちもち。ラーメンというよりきしめんに近い。
スープの具材は油揚げと長葱と豚肉。バラ肉とやたらほぐれたトロトロの肉(種類不明)の2種類が入っている。豚のテールと煮干しからとったスープと外の看板に書いてあったけど、柚子皮のせいかあまり煮干しな感じはしない。似てると思ったのが沖縄そば首里製麺」のスープ。無化調で塩味だからそう感じただけかもしれない。
豚テール丼は250円。小さな丼に前述のトロトロ肉とシャキシャキなネギが乗っている。そのままでも美味しいけど、サービスでついてきたとろり玉子(温泉玉子)の黄身を乗っけて食べたらコクが加わって更にイイ感じになった。
つけ麺てーか、進化系のせいろきしめんって感じ。これなら二日酔いの時も食べられそうだけど、麺が300グラム・肉100グラムとボリュームありすぎ。旨かったのもあって完食しちゃったけど、午後の仕事に差し支えるの必至なんで、できれば麺の量が少ないメニューを作ってほしいです。麺半分+テール丼とかあったら最高なんですけど。