カレーのオプションに激辛設定が加わった。「ブート・ジョロキア」というハバネロより辛いトウガラシ入りでカレーを作ってくれるそうだ。（→社長さんブログ記事）案内チラシには「タバスコの200倍の辛さって想像できますか？」「辛いとか痛いとかそういうレベルではありません」などという刺激的な文言が踊る。
100円増しで地獄が見れるってか。怖いもんみたさで早速試してみた。
辛さ対策として、1)ラッシー（100円）をオーダー 2)もう一つのカレーは辛くないベジタブルを選択 3)いざとなったらデザートのヨーグルトでどうにかする という布陣で臨んだ。バッチコーイ。
さてオーダーしたキーマカレーを見てみると、、、赤い。明らかに赤いっす。
においもちょっと違うような。一口食べてみる。パクっ。・・・そんなに辛くないじゃ、、、いや、辛いッ！うひー。と少し遅れてガツンとした辛さがやってきて、波がなかなか引かないのが特徴。
最初は涙目になったが、すぐに辛さには慣れて、味わう余裕がでてきた。ハバネロ同様に、後引く辛ウマ系。
ジョロキアキーマの合間にベジタブルカレーを食べると、野菜の甘さがしみじみ有り難いものに感じられた。
ラッシーのお世話にならなくても美味しくいただけました。ごちそうさまでした。
そして食べ終わって３時間・・・お腹のあたりがポカポカとあったかいです。
