新宿御苑前ランチ:古月/中華/新宿1-5-5

休日ランチは定食の2品で1500円、もしくはコースで3000円からの選択となる。定食メニューは平日と同じ。「豚と卵のピリ辛炒め」がなくなって、代わりに「豚の角煮と里芋の煮物」が入っていた。
今回頼んだのは「叉焼と腸詰と合鴨の丼」と「豚の角煮と里芋の煮物」。前回と同じ(10/13の項)肉丼だが、2品にすると蒸しパンがついてこなかったが、2種のソースは同じ。
豚の角煮と里芋の煮物はココットのような取っ手のついた鍋にぐつぐつ煮えた状態で出てきた。里芋はセルベスという芋だと店員さんが説明してくれたのだが、どんな意味があるのか判らなかった。ふつうの芋よかサクッとしてたような気もします(バカ舌ですいません)。そして角煮は箸で持ち上げられない柔らかさで、レンゲがついてきた意味が分かった。口に入れるとふわーと溶けてなくなる。うめえええええ。次はこれだけ単品で食べよう。
余談:この日は昼前から仕込みのイイ匂いが漂ってきていて辛抱たまらんかった。時間帯が変わると、また違う香ばしい匂い(たぶん、近所のフランス料理屋さん)がやってくるので、空腹に耐えて働く給与所得者にはつらい職場環境だ。鰻屋商法に弱い私には尚更である。