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ようするにオーストラリアのムツゴロウさんです。「クロコダイルハンター」という番組のホストとして、危険動物の習性や生態を紹介したり、保護活動の傍らで豪州で動物園を経営していました。詳しい紹介は ＡＢＣ振興会 でご覧下さい。
おお すてぃーぶ よ しんでしまうとは なさけない
とドラクエみたいに教会でお金を払って生き返らせてくれたらいいのに！そのぐらい現実味のないキャラではありましたが、やはり彼も生身の人間だったのですね。自分的にどのくらいショックかというと、特攻野郎Ａチームのメンバーが死んじゃったとか北斗の拳のケンシロウが死んだ、と同等。分かりにくいかな？とにかく「もっとも死にそうにない人」だったのです。危険動物が居るとなると嬉々として近寄り、おもむろにアタマやアゴをがっちり押さえ込み、カメラに向かって満面の笑みでコメントするスティーブ。それは研究のためとかそーいうんでなくてただただ動物に触りたい！みたいな感じで。しかも日本語吹き替えなものだから、さらに胡散臭いキャラになってて、それが面白くてやたらにケーブルで観てた記憶があります。あー、とにかく惜しい人を亡くしました。安らかにお眠り下さい。
