新宿御苑前ランチ:ホットペッパー1/ガパオ定食


場所は東京都新宿区新宿1-15-14。タートヴァンと坦々麺トンキンの間にできた新店。11月1日オープン。以前に小料理店があったとこに居抜きで入ったと思われる。スタッフはタイの人なのかな?日本語がかなり通じにくい。
定食は800円〜850円程度でメニューは10種類程度。カレーと麺モノ、焼きそばなど。
私は例に拠って馬鹿の一つ覚えでガパオ(挽肉と生バジルとピーマン・パプリカ・唐辛子の炒め物)、IKさんはポンカリー(イエローカレー)を注文。
まずはサラダとスープが出てくる。サラダにはマヨネーズ、と見せかけて不意打ちに辛い。スープはたいへんにぬるーくて、浮かせてあるネギはいいとしてエノキとニンジンが思いっきり生。シャキシャキシャキと無言で咀嚼して飲み込み、なかったことにする。
ガパオは目玉焼きつきで美味しそう!ピーマンキライだけどガパオに入ってるのだけは美味しく感じるのが不思議だ。しかし食べ進むうちに口の中がとんでもなく辛くなってきた。唐辛子の実といっしょに種も炒めちゃってるらしい。罰ゲームか。しかし辛さを和らげるアイテムはご飯しか残ってないので、涙を浮かべながらどーにかこーにか完食。
IKさんのイエローカレーは、ココナッツミルクとは違う謎のベタ甘さ満載で、こちらも苦労されたようだ。
800円払って外に出ようとすると、おつりが235円返ってきた。765円はどこからでてきた数字なんでしょうか?1割引とか?どこにも書いてない。→追記、入口に書いてあったそうです。(nakanaoさんの写真
既に行かれた方のご感想によれば(→リンクグリーンカレーは塩分強めでご飯が足りなかったとのこと。写真で見ても確かに足りなそうです。
それを踏まえて考えると、グリーンカレーはしょっぱくて、ガパオは辛すぎ、イエローカレーは甘すぎる。トムヤムクンは酸っぱすぎるのではないだろうか?とIKさんの予想。さてどうでしょうか。
そういうわけで、味が落ち着くまでしばらく様子を見て半年くらいしたらまた行ってみようかと。カオマンガイが気になったんで、一人で行っちゃうかもしれないですが。
考えてみたら、イムアロイが中目黒に戻って、ミュンがなくなってからタイ・ベトナム料理はランチでご無沙汰だった。阿佐ヶ谷のピッキーヌとか西荻窪海南チキンライスとか近所に出してくれたらいいのに!スコータイでもいいよ。

今日のベルク@新宿駅東口

11月に入ったけど、まだメルツェン飲めます。いつまでかは未確認。
これが終わったらベルギービール祭りになるそうです。(ベルク通信より)
日替わりはマイスターのシュウマイ。皮はつるっと肉汁じゅわっとでたまらんす。
ここから以下は他の客に対する愚痴なので、読みたい方だけどうぞ。酒が不味くなる話です。

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食べ終わったあたりで、どこかで嗅いだ事のある匂いがしたので振り向くと、小さな葉巻に火をつけたばかりのスーツ姿の男性が目に入った。向かいには女性が座っていて、テーブルには白ワインと生ビールが置いてあった。その人と私の間には2席空いていたが、すぐに埋まってしまった。
やはり他のお客さんも匂いに気付いて、そちらの方を何度も見ているのが分かったが、当の本人は紫煙を得意げに燻らせてそ知らぬ顔である。向かいに座っているお嬢さんは顔色を変える様子もないので、こりゃダメだわと思った。
シガーとお酒が好きな元同居人から、香りの強いシガーは許可された場でのみ嗜むのがマナーであることを聞いていたので、私は内心腹立たしかったが、要らぬトラブルを起こしてもいけないと黙ってその場を立ち去った。
たまたま一度だけ来たお客さんからしたら、飲食店であんな匂いがしてたらどうかと思うだろう。ましてタバコ嫌いな人であれば、二度と来ないかもしれない。
できれば店員さんから注意してほしかったのだけど、忙しい中でそこまで求めるのは酷だと思うし、どうしたらいいんだろうなあ、というのが今夜の私の宿題です。マナーの問題って難しい。
結局黙ってただけでは済まなくて、twitter で元同居人に愚痴を聞いてもらったら、胸のつかえがとれた。あーあ。どうも失礼しました。えらそうにすいません。

こんな一日でした

という、大瀧詠一ロンバケ女性カバーアルバムが出ていた。(→ナタリー鈴木祥子大貫妙子金子マリ今井美樹尾崎亜美原田郁子つじあやの他という豪華メンツ。初回限定版のみがDVD付。同じメンツでの「大瀧詠一“A LONG VACATION”トリビュートコンサート」も開催される。試聴はこちら(Youtube)

  • 今日の敗因。ババシャツを着ていかなかったこと。すげー後悔した。寒すぎて。
  • 日本シリーズは日ハムが勝った。

A LONG VACATION from Ladies(初回限定盤)(DVD付)