新宿区歴史博物館が主催するイベント「牛込地区の近代建造物を訪ねて」に参加した。参加費は1000円。コーヒー・ケーキ込なのでこれはお得。
１）内藤多仲記念館
内藤多仲（ないとうたちゅう）は「耐震構造の父」「塔博士」として知られ、東京タワー他二代目通天閣や名古屋テレビ塔の設計、歌舞伎座や大丸心斎橋店の構造設計を担当していた人物。（→Wikipedia）
内藤多仲博士記念館（旧自邸）は「耐震壁」のモデル住宅。早稲田大学に寄贈・保存されているが、普段は非公開。（→2006年回顧展の見学会記事）
大正15年（1925年）の建築物で、アールデコ風意匠なども見どころ。
以下はあとで追記します。旧小笠原伯爵邸宅→東京女子医大病院1号館→法身寺→幸国寺山門→ビストロ篝火
