新宿御苑前ランチ:緑の豆/ポークとカボチャのカレー

緑の豆/ポークとカボチャのカレー

緑の豆 新宿店/生豆焙煎・挽き売り・喫茶店
東京都新宿区新宿1-17-16 遠藤ビル1F

今日は少し遅れて13時過ぎに一人でランチ。ついさっきまで職場でインド人の話をしていたのでカレーが食べたくなった。タートヴァンでポークカレーもいいな、と思ったのだけど先週行ったばかりなので目先を変えてコーヒー豆屋さんのカレーをテイクアウト。
ランチタイムのカレーは700円で、日替わりカレー+パンorライス、コーヒーorカフェオレ付。豚コマ肉とホクホクしたカボチャ、にんじん、玉ねぎの入ったカレーとスパイスライスが深めの容器に入ってくる。白パンも美味しいんだけど、容器を置くスペースがないと食べにくいのが難点。コーヒーは相変わらずスッキリして美味しかった。
駿河台のカリーの名店「エチオピア」も元はコーヒー屋だし、ドライカレーが美味しい西新宿の「カフェハイチ」も同様。忘れちゃいけない、新宿東口の「ベルク」もカレーが美味しい。香りの管理、ブレンドの比率、保管の方法など、スパイスとコーヒー豆の扱いには共通したノウハウがあるのかも。いや、適当に言ってるだけですが。
天気やら腹具合などの都合で忘れられがちですが、春と秋は「お弁当強化月間」として活動しております。開始/終熄時期は決まっておらず、毎年気づいたら終わってるというか「そういや最近お弁当買ってないね」「だって寒い/暑いんだもん」という会話で幕引きを迎えます。会社の中には食事スペースがないので、(1)公園などでゴザをひき、(2)ホームレスの方々と膝を並べて、(3)アリにたかられながら、メシを食っています。たまにおみやげとして(4)毛虫やナメクジを服にくっつけて持ち帰り、クリーンなオフィスに阿鼻叫喚の坩堝を演出することも。もれなく本人もパニクりますので始末が悪いと専らの評判です。
前述の(1)〜(4)の下線部中に、ひとつだけ間違った記述が含まれていますが、どこまで事実かは皆様のご想像にお任せします。