渋さ知らズ@新宿ピットイン

四月馬鹿恒例ライブのチケットを取ってもらっていたので、夕方から新宿に出る。夕飯を食べてから2丁目のピットインへ。オールスタンディングで立っているのがやっとの足場を確保する。ステージは客席と同じ高さなので人垣に阻まれてまったく見えず。本日3本目のビールをちびちび飲みつつ待ち、定時10分過ぎにスタート。演奏のテンションが低いわけでもないのに、踊ってる客が少ないのは各自の持ち場が狭いせいだろうか。などと考えつつ、でもカラダは動かしっぱなしで汗だくの3時間。途中で出てきたおっさんは正直いただけなかった。スーダラ節を唄ってたのまでは良かったけど、左翼臭いアジを叫ぶわ、客席に白粉をぶっかけるわで迷惑この上なかった。えー口直しに美麗な踊り子さんのこと。私が見た範囲ではさやかサンが居なくて、フロントには金髪タテロールのウィッグとラメのミニドレスを召したペロさん。そしてウィッグなしで踊るうら若き乙女が2人。舞台左手にはバナナを両手に持って振っている妖艶な美女がお一人座って居ました。相変わらず謎な布陣ですがそれでいいのです。