http://www.odaiba-decks.com/hongkong/
先週の敵（2月4日を参照）を討ちにわざわざお台場まで出向いたのであれば阿呆の謗りを免れないのであるが、ホントに！たまたま！今週もお台場に用事があったんだよ！ホントーだよ！って一生懸命誰に弁解してるんだ。未来科学館に行った帰りに寄っただけです。つーか、お台場で落ち着いてメシ食えるところが他に思いつかなかっただけ。
というわけで前回の轍は踏むまいぞと決めて、坦々麺フェアなる魅惑のイベントにも背を向けて、一心に「陳麻婆豆腐」を目指して突進。麻婆豆腐セット＋杏仁豆腐1400円を堪能し、ついでに小坦々麺400円も食べて、口中を山椒でビリビリさせながら買い物して帰ってきました。6Fの売店はプチ中華街のような怪しげな食材がたくさん売っていて面白かった。豆板醤の試食ができるのが風変わりである。凍頂烏龍茶を買ったら、おまけでジャスミンティーの小袋をくれた。
それにしても、お台場は家族連れが多い。ここだけ見てると少子化なんてウソだろ？というくらい子供がワンサカいる。上野や池袋、葛西や浦安も同様で、子供連れで行く街というのがマーケティング的に限られていて、そこにガッサリ集まらざるを得ないのだろうなあと。翻って考えてみると、子供をほとんど見ない街というのもあるはずで、いままでそういう視点で考えたことがなかったので新鮮に思えた。
