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コマ劇場のすぐ東側、アマンドの隣りにある台湾料理の老舗、らしい。歌舞伎町在住のジャズマン兼文筆家兼元東大講師の人の日記で頻繁に登場していた店。お値段はそれなりだが何を食ってもハズレはないので安心して人を連れて行ける。料理をシェアできる同行者は多い程宜しい。本日は上京中のＨ先生を囲む会。各人適当に頼んだのをつついたので、何を食ったやら判然としないけど記憶を頼りに書き出してみよう。豚肉の塩漬け、カエルのニンニク炒め、牛肉と謎の野菜の炒め物、何かの内臓とショウガのスープ、冬瓜のスープ、エビチリ、豚の角煮、ちまき、杏仁豆腐。スッカリご馳走になってしまった。
西武線で帰ってきたらまたもカミナリが鳴っていた。光と音からして距離は近くないけど家まで走って逃げ帰る。なんでこんなに怖いのか自分で説明がつかないけど日に日に恐怖感が増しているような気がする。ああいやだいやだ。
