東京国際ブックフェア2006@東京ビックサイト

ファンキーなカタログを多数リリースしているP-VINE が出店するとDMが来てたので、事前に入場券をゲットして有明へ行ってみた。2年前位に初めて行った時は、物珍しさに広い会場内をくまなく歩き回って死にそうになったので、今回はピンポイントに攻めることにした。2時間くらい居て買った本は3冊程度。購入を迷ったのはたくさんあったけど、引っ越しに備えて物欲緊縮体制に入ってるので気持ち的に踏み切れず。国書刊行会の『光画』『JAPAN』関連復刻写真集とか、胸がトキメク書籍の中身を見られただけでも満足した。
お台場に移動して遅めのランチ。たまたま見つけた『陳麻婆豆腐』で山椒がっつり摂取して体力気力を回復。台場小香港というミニ中華街が入っており、メニューをひととおり見てみたらここだけで坦々麺が何種類も食べられることが分かった。そんなこと考えてクラクラしているのも馬鹿ではあるが。
船着き場から水上バスであてどなく浅草へ。台場からは日の出桟橋で乗り換えになる。時間が合わなくて「ヒミコ」には乗れなかったが、いつも岸から見ていた船にようやく乗れたので気分的には満足。
浅草はほうずき市の日でやたらに混んでいたが、今日お参りすれば四万何千日分のお参りと同じという特異日?らしいので参拝を済ませて、雷除けのお守りを購入。カレーで有名な『夢屋』に行くも、はずれメニューを引いたらしく凡打に終わる。